薬理成分アロインの効能
●薬理成分アロインの効能
薬理成分というのはよく分からない表現ですが、日本の薬事法という法律で使われている用語です。
イメージ的には、薬としての効能があるのであろうと想像はつきます。
アロエに含まれるアロインは、その薬理成分とされています。
つまり、アロインを入れたものは薬品としてしか売れなくなるので、逆にいえばアロインが含まれていると効能が期待できるともいえます。
このアロインの効能としては、発毛や育毛がありますがファイトケミカルという成分のなす技だそうです。
つまり、脱毛の頑強と言われる5αリダクターゼを阻害する効能を持っているといわれているのです。
アロエの育毛への効能があくまで言われているレベルなのは、科学的な有効性がまだ証明し切れていないからのようです。
科学的には証明されていないとはいえ、昔からキダチアロエを皮毎使ったアロエ酒を頭皮に塗るのは行われてきて実際に効能を感じている人も多かったわけです。
ただ、今の時代に育毛にアロエのアロイン効能を使うのがベストかというとそうでもないようです。
すでに、科学的な育毛効果があると分かっている成分があるからです。
それは、よく育毛剤の宣伝で出てくるミノキシジルという成分です。
もともと、血管を拡張拡張させる薬として開発されたものが、結果的に発毛効果もあるとして転用されたようです。
ただ、よく考えると分かるのですが典型的な対処療法にしかすぎないことが分かります。
また、血管を薬の効能を使って拡張させる訳ですから副作用も十分に考えられます。
自然のアロエの効能と違って、いわゆる人間が作ったケミカルの怖さはこの辺にあります。