アロエの効能なら抗潰瘍作用
●アロエの効能なら抗潰瘍作用
アロエには、抗潰瘍作用という効能があります。
抗潰瘍作用・・・つまり、潰瘍に抗する作用ですね。
潰瘍というのは、胃壁を自分の胃液から保護してくれる粘液の分泌が減ることで胃壁を溶かしてしまう病気だそうです。
さらに、アルコールやタバコを摂ると胃液の分泌が増えて悪化するのです。
タバコの場合は、そのニコチンが必要以上の胃液分泌を促してしまうようです。
アロエの抗潰瘍作用を目的でアロエを摂る人も多いぐらいの目玉効用とも言えます。
この効能は、アロエのアロエウルシンという成分によるものです。
アロエウルシンは、胃腸の粘膜を保護して、胃液の分泌を促し、抗炎症作用があります。
そのため、アロエウルシンの効能を最大限に享受するためにはアロエを空腹時に摂るのがベストと言われています。
また、アロエウルシンは、胃壁などの粘膜組織の肉芽形成を促進して、ただれなどの治りを早めてくれるそうです。
さらに、アロエにはムコ多糖体という成分が含まれています。
このムコ多糖体というのは、胃の粘膜と同じ成分で、摂ることで新たな細胞の生成につながるそうです。
また、ムコ多糖体自体も胃壁などを胃酸から守ってくれる効能があるそうです。
つまり、アロエが抗潰瘍作用あるというのは、複数の成分が複数の働きで傷んだ胃壁を修復してくれるという点が見逃せません。
ちなみに、胃酸というのはペーハー(PH)が1,2という強烈な酸です。
このような酸にむき出しの胃壁がかかったらひとたまりもありませんね。